地の塩、世の光。青山学院大学硬式庭球部の公式サイトです。

1923年(大正12年)に設立され、創部100年の歴史を 持つ伝統校です。男女ともに全日本大学対抗テニス王座決定試合に幾度となく出場し 女子部は過去3回王座優勝を達成しています。

文武両道・人間として成長できる環境がここにある。文武両道・人間として成長できる環境がここにある。

私たちは「青山学院らしさ」
「芯のある価値観」を理念に
最終目標である「王座」に向けて
毎年活動しています

ABOUT

青山学院大学
体育会硬式庭球部について

1923年(大正12年)に設立され、創部100年の歴史を持つ伝統校です。全日本大学対抗テニス王座決定試合に男子は1996年、女子は幾度となく出場し、女子は過去3回王座優勝しています。
創部100周年を迎え、再び男女とも大学テニス界において本学の存在感を高め、大学王座に出場することを目標に活動しています。
また、本学硬式庭球部では、目標に向かい自律的に行動できる知恵と自己管理力を持つ人間となることを目標に、学生主体の部活動を行っています。

監督の紹介

  • 男子部監督 山下 剛(1999年卒)

    体育会のチームであっても青山らしい”かっこよさ”は忘れてはならないコンセプト。外見や振る舞いは一部であり、芯のある価値観、陰の努力や苦労が顔に滲み出てこそ本物の”かっこいい”が成立すると思います。過去全日本王座3位の実績のあるチームながら、現在1部リーグへの復帰を目標に2部リーグで戦っていますが、いつの日か大学日本一を目標に掲げる”かっこいい”チームを目指しています。テニスだけに偏らず、卒業後も社会で活躍できる人材となるよう、バランスを重視した指導を心がけております。

    プロフィール
    日本スポーツ協会 公認テニスコーチ
    東京電力パワーグリッド(株) 勤務
    全日本ジュニア単複優勝
    全日本学生テニス選手権大会 ベスト8
    全日本テニス選手権大会 出場
    柳川高校出身
  • 女子部監督 伊藤 芳実(1993年卒)

    現在、1部リーグ昇格へ向け、個人およびチーム目標に向け日々練習に取り組んでおります。
    試合で結果を残す事も大切な事。また青山学院学生として文武両道、
    テニスを通じての自主性とコミュニケーション能力の向上といった人間力を高める事も必要と考えます。
    創部100年となる青山学院大学体育会硬式庭球部の伝統と歴史を引き継ぎながら、コロナ感染拡大という未曾有の災禍を経た中、さらなる高みを目指して新時代を学生と共に作り上げていきたいと思います。 

    プロフィール
    高校インターハイ複3位、国体3位
    大学インカレ単複出場
    浦和学院高校出身

年間スケジュール

年間スケジュール
  • 4月の関東学生が夏のインカレ(全日本学生)につながる大会
  • 4年生は就職活動との両立が課題
  • 8月〜9月の大会スケジュールが過密となっている
  • 実質的なオフ期間はリーグ戦終了後

FACILITY

相模原市の緑ヶ丘グランドには、ハードコート5面のほか、クラブハウスにはトレーニングルームも完備されています。

充実した施設のもと、テニスの技術向上や体力強化を図ることが出来る環境が整っています。

キャンパス紹介

青山キャンパス

青山キャンパス

個性的な文化を発信しつづける渋谷に立地し、学術研究と文化創造をリードする情報発信型キャンパス

相模原キャンパス

相模原キャンパス

広大な芝生と美しい校舎が立ち並ぶ、緑豊かで開放的な雰囲気と先進技術の研究環境が魅力

青山学院大学公式サイトはこちら

SUPPORTサポート体制

  • 新入生高校生(父母)説明会
    新入生高校生(父母)説明会
  • ビジネス勉強会
    ビジネス勉強会
  • JAPAN育成支援基金
    JAPAN育成支援基金
スポーツ推薦をご検討の方へ

主な就職先

KDDI / 明治安田生命 / 竹中工務店 / 富士通 / 豊島 / 阪和興業 / 東京海上あんしん生命 / 丸紅 / ヤマハ / 第一生命 / 三菱東京UFJ銀行 / 三菱東京UFJ信託銀行 / 全日空 etc...

MOVIE

男子部のご紹介

女子部のご紹介

VOICE

  • 小野田 賢(2011年卒)

    柳川高校 出身

    私は高校時代、監督の指導の下毎日テニス漬けの日々を送っていました。
    青山学院大学では部活のスタイルが自主性を重んじた環境となり、より深く自分の技術、体力面を考えるきっかけとなりました。
    高校時代には与えられるテニスが、大学では自ら切り拓くテニスとなりテニスの新たな魅力に気付けたと思っています。
    今思えば家庭でも与えられてばかりの環境で、自分で何かを考え探究するということに欠けていたと思いますが、大学生活とテニス部を通じて少しはクリエイティブな人間になれたのかなと感じています。

  • 前原 まりあ(2016年卒)

    湘南工科大附属高等学校 出身

    テニスとしてはもともとアグレッシブなプレースタイルでしたが、大学に入り、プレー全体に粘り強さを加えることができたと思います。
    また、監督より「文武両道」を指導されていたので部活動だけでなく、学校での学びにも注力しました。青山学院大学は、他学部の授業を受講することができることもあり、知識の幅を広げることができる点もとても良かったです。
    学部の垣根を越えた学生との交流が、自身の考え方や知識の幅を広げてくれました。
    4年間の学生生活を通して、貴重な仲間と出会い、辛いことも楽しいことも一緒に過ごしてきた仲間は今でも本当に貴重な「人生の仲間」です。
    そんな仲間たちと練習メニューの構成やトレーニング、他大学との練習試合や外部大会(JOP等)への試合参加など部員が中心となり、行動計画、活動を行うことで主体性やコミュニケーション力を養うことができました。1度しかない学生生活、青山学院大学で文武共に両立した4年間を過ごしてみませんか?

  • 徳本 翔(2019年卒)

    湘南工科大附属高等学校 出身

    青学庭球部の最大の特徴としては、学生主体の部活である事が挙げられます。高校生までは比較的与えられた練習をこなすことが主ですが、青学は対象的で自主性を重んじています。その中で、課題や弱点に対し、学生中心に克服方法を考え、時間をかけて練習の中で試行することができます。結果、納得感を感じながら技術面を磨いていくことができました。
    また学生生活においては、今までテニス関係の繋がりが多かった中で、多種多様な学生と関係を築けた為、様々な価値観に触れ、心を養うことができました。
    そして、4年次には主将を務め、テニスの技術だけでなく、社会に出ても必要な積極性や統率力を身につけることができ、今に活きています。

  • 吉田 穂花(2022年卒)

    成蹊高等学校 出身

    青学庭球部は「主体性」を尊重してくれる組織だと改めて感じています。自分やチームが勝つために必要な要素を考え、発信し、芯を持って取り組めば、周囲の人は必ず助けてくれます。私自身、実力のある仲間や経験豊富な監督・コーチ陣に囲まれた環境で技術面を磨き、勝つことに拘り続けた結果、納得のいく戦績を出すことができました。
    同時に友人にも恵まれ、キャンパスライフも毎日楽しく充実していました。部活でテニスに全力で打ち込むからこそ、オフの日も濃い時間を過ごすことができたと思います。
    4年間を通じて、どうしたら強くなれるのか、自分はチームにどんな形で貢献できるのかと、悩むことも多々ありました。だからこそ人間的に成長する機会も多く、引退後も卒業後も「青学を選んでよかった」と心から思える環境だと自信を持って言い切れます。

CONTACTお問合せはこちら

    お名前(必須)

    メールアドレス(必須)

    電話番号(必須)

    お問合せ内容(必須)